先日、ドメーヌの輸出担当の方が当店にいらっしゃいました!
その造り手はドメーヌ・デュ・タリケ。
ガスコーニュ地方の第一人者、イヴ・グラッサが率いるドメーヌです。
ガスコーニュ地方はいわゆるフランス南西地方に属する地域。
ネームバリューはまだまだそれほど高くないですが、
銘醸地ボルドーのすぐ南に位置する地域。

実際このドメーヌもボルドーから車で
45分で着いてしまうほどの近さだそうです。
ボルドーワインといえばワイン愛好家垂涎の的ですが、
投機の対象にもなっており、最近ではユーロ高、原油高にもあえぎ、
一流シャトーをはじめとして値段が大暴騰、
デイリーとして飲むどころか、
もはやワインの値段とは思えないものもいくつかあります。
その点、ボルドーから程近いガスコーニュ地方のワインは
ほぼ値段は代わらず、しかも醸造技術の向上により
品質は年々上がってきています。
以前からコスト・パフォーマンスの高さで注目されている地域ですが、
今後ますます期待される地域のひとつといえるでしょう。
南西地方では、赤ワインなら「黒ワイン」とも言われるほどの
色の濃さでも有名なマルベック種から造られる「カオール」と、
白ワインならソーヴィニヨン・ブラン種やセミヨン種から造られる
甘口から辛口のワインで有名。
ドメーヌ・デュ・タリケでは赤ワインは造っておらず、
10種類のラインアップ中9種は白ワイン(残り1種はロゼワイン)という
白ワインのスペシャリストガスコーニュではかけ離れていた
シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、シュナン・ブランといった
白ワイン用ぶどう品種を植えつけ、
想像もしなかったブレンドを魔法のように成功させました!
それが正に彼が追い求めた
フルーティーでエレガントな白ワインだったのです!
タリケで最も有名なワインがこちら。
●ユニ・ブラン・コロンバール \1,365
辛口かつフルーティーなワイン。軽やかでミネラル感も豊富、
のどの渇きを潤してくれる爽快感があり、
今の蒸し暑い季節にぴったりのワインです。
パリにある、ミシュラン3つ星レストラン「ル・ムーリス」でサービスされています。
当店でも昔からの人気の定番品。
もうひとつ取り扱っている、ドメーヌ・デュ・タリケのワインが、
●シュナン・ブラン・シャルドネ \1,575
こちらもフレッシュで爽やかな辛口ワイン。
シュナン・ブラン種の切れのよさと、シャルドネ種の分厚い果実味が
バランスよくブレンドされています。
今回ご来店の際、店頭にあった上記2種のワイン全てに
サインをいただきました!
といってもそのとき各12本ずつくらいしか在庫がありませんでしたので、
手に取った人勝ちでサイン入りボトルのワインが手に入ります。
もちろんお値段は通常価格です!
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さて、この2日後。
インポーターさんが、造り手と会食しながらいろいろなお話を伺える
メーカーズディナーを開催いたしました。
その中には先述のドメーヌ・デュ・タリケのブシャール氏や、
去年取り扱ったボージョレ・ヌーヴォーが好評だった
ジャン・フィリップ・マルシャン氏本人、
去年カヴァが売れに売れたヴァルフォルモサ社輸出担当のジョナサン氏
いらしていたので、行ってまいりました。
場所は、ヒルトン東京内にあるミシュラン2つ星のフレンチダイニング
「トゥエンティ・ワン」

毎日ハンバーガーや定食でテキトーに食事している自分にとっては、
まったくのアウェイ。慣れない雰囲気の中、挙動不審になりながらも、
しっかりワインのテイスティングと情報交換してきました!